市内観光を始めましょう。ニャウンシュエは非常に小さな町。そんなに見どころもありません。(笑)
1か所目にして最大の見どころ。
ヤダナマンアウン・パヤー。
ニャウンシュエで最も古い仏塔で階段状の独特なシルエットを持ちます。
誰もいない。
午前9時前。
このエリアの人は機動が遅いのかな。
中には結構リアルな、老いの像、疫病の像があります。
写真に収めるのを躊躇うほどのリアルさです。
絶対子ども、泣く。
シャン地方に多い、角の多い仏塔のデザイン。そのエリアによって多少、デザインが違うのもおもしろいです。
まずは朝の参拝。
こちらのブッダはお召し物を着ておられます。その後も布に巻かれた仏像を何度も見ましたが、何かの祝い事イベントの際は、巻きつけることが多いと説明を受けました。
寺の界隈には、このような看板もありました。地震発生時の避難の仕方。
非常に絵が分かり易いです。ミャンマーも地震があるようですね。
歯医者さん。治るんかな?
朝の散歩。なかなか気持ちよいです。9時~11時くらいの気候が一番過ごしやすかったなぁ。MAXは30度までいきます。それは14時~15時台ですね。
ここはゲート。昨日入域料を支払ったところ。
川で洗濯とシャンプーをしている夫婦。匂いが結構きつい川。きれいではないです。
中心部にはミンガラ―マーケットがあります。食料品中心のマーケットです。
大量のニンニク。誰がこんなに買っていくのか。
他には野菜、果物、日用雑貨など。もちろん値段はありません。
この町にはコンビニが1軒あるくらいで、スーパーマーケットはありませんでした。
これ、お香?
何かさっぱりわかりませんでした。葉タバコかな?
ミャンマーの人は葉タバコを年配の方がまだ愛用していて、道路に赤い汁を吐き捨てるから、本当に道が汚かったです。
葉タバコは歯も真っ黒になるから若者には人気がないようです。
お坊さんの合宿所みたいな施設もありました。
これは寺の敷地内にあります。男のお坊さんは朱色の袈裟、尼さんはピンク。
どういう理由で仏の道を選ぶのかなぁ。やはり生活のためなのでしょうか。
坊さんは、お昼を過ぎるとご飯を食べてはいけないそうです。
朝と昼前の2食。こりゃ、やせるだろうな。