ミャンマー名物、モヒンガー。
いたるところで食べることができます。私が初めて食べたのはポッパ山のある町。清潔そうな店があり、入ってみることにしました。
日本人が入ってくると皆さん舐めるように見る地元民。珍しいのでしょう。
このストリートにはいっぱい食堂があったけど、この店が一番はやっていました。
きっとうまいのだろう。
言葉はうまく通じません。だから地球の歩き方を開き、ミャンマー名物モヒンガ-の写真を指さし、オーダーをします。
1杯1000チャット。80円。やっすいなぁ。
面を注文するとあほほど香草が出てきました。私はパクチーが好きだから、パクチーを山盛り入れてライムを絞りいただきました。
旨い!!!!
モヒンガーはナマズの出汁でつくったスープに米で出来た麺を入れたもの。
トッピングにパクチーやニンニク揚げ、アヒルのゆで卵などをお好みで入れてたべます。
この店はアヒルの卵はなかったなぁ。
朝食の定番と言うことで量も控えめ。
ごちそうさまでした。
モヒンガーの良い所は早く出てきて、さっさと食べることができること。
滞在時間は10分もありませんでした。