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ダルバール広場にあるクマリの館へ午前は11-12時。午後は16時―17時にいくと、会える確率が高いと言われています。

クマリ・・・ネパールに住む生きた女神です。サンスクリット語で「少女」「処女」を意味しています。密教女神ヴァジラ・デーヴィー、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神である女神タレージュやアルナプルナの生まれ変わりとされており、国内から選ばれた満月生まれの仏教徒の少女が初潮を迎えるまでクマリとして役割を果たしていきます。中には初潮が来ず、50歳を過ぎてもクマリを務めているケースもあるというそうですが。。。ほんまかな?

 

クマリは初潮前の幼い少女から選ばれ、その中から多くの条件が課されることでも有名です。

~条件~

家柄は重要であり、ネワール族の仏教徒の僧侶・金細工師カーストのサキャの生まれでなければならない。
以下は32もある条件の一部である。
健康である
全ての歯が欠けていない
菩提樹のような身体
子牛のような睫毛
獅子のような胸
鹿のような脚
アヒルのように柔らかく透き通った声
黒い髪と目
また、身体的には怪我の跡や不自由な箇所がないことも条件であり、動物の頭部が並べられた暗い部屋に閉じ込められて耐えることも必要とされる。


国や国王との占星術における相性が良く、これら全ての条件をクリアした少女がクマリとなれるわけです。

 

ちなみにクマリになると一生涯褒賞がもらえ月々15000ルピーがもらえます。

この窓からクマリは顔を出します。もちろん写真撮影禁止。

 

 

ちなみに、日本人相手のガイドさんは日本人を5日サポートすると100ドルもらえます。
日本人相手の仕事を月に何本もしたら、クマリより稼げるから、ガイドの口からは決してクマリの収益は言いませんでした。