ソウルには日本とそっくりな部分が多々ありましたので艱難にご紹介させていただきます。
1.セブンイレブン

2.自動販売機

3.ポスト

4.電話ボックス

5.百貨店

6.若者の街
若者の街、明洞(ミョンドン)はまるで原宿のよう。ヤングファッションと美容用品の店が軒をつらね、すれ違うのもやっとの混雑ぶりでした。
丸亀製麺を発見!でも日本より値段が高いようです。
7.地下鉄
地下鉄は東京地下鉄南北線みたいでした。車内もアナウンスも似ていたから戸惑いは少なかったです。
8.マクドナルド
当たり前ではありますが、マクドナルドは世界チェーンだからか、変わらず日本と内容まで同じです。
韓国オリジナルバーガーを期待していたのに、ちょっと残念でした。
南山公園にある電波塔の展望台デッキに上がる際に強制的についてきたドリンクとポップコーンのセットも、どこにでもある大雑把な味付けです。
強制的についてくるものならば、やはりその国ならではの味を楽しみたいものです。
逆に日本と違う点
逆に日本とここはちがうんだなーっておもった箇所もありますので4点だけご紹介します。
1.トーストセット
日本と違うなぁと思ったのが、朝食で食べたトーストセット。
パリパリに固いんです。写真を見て頂いて、伝わると思いますが、固そうでしょ?すごく粉がこぼれるんです。
柔らかさのかけらもない。そして食パンも薄い。韓国の方は、この方が好きなのでしょうか。
2.カジノ
先日カジノ法案が日本で成立されたみたいですが、現在のところはまだ日本にはないです。
ヒルトンホテル系列のセブンラックカジノは、パスポートを提示するだけで、無料で会員権が作れるお手軽さです。
中は中国人客ばかりでした。
4.サンドイッチマン
日本ではもう見ることができませんね。明洞で見つけたこの若者。何を宣伝していたのでしょうか。
ソウルでは日本統治時代に建てられた建物も、そのままフルリノベーションして使っているものも多く、(たいていは壊されたらしいが・・・)一歩路地に入ると、日本の古き良き時代を思わせる懐かしい町並みが残っていたりしますので。路地裏散策も大変楽しかったです。
是非ソウルへ行って日本にいるような、いないような、懐かしいような、いや新しいような。。。。
ちょっとした違和感を楽しみながら休日を過ごしてみても面白いですよ。