某日、青年海外協力隊の試験を受験してきました。
そう、jannbarayaさん、書類審査が通ったのです。
海外志向が強い私、チャンスがあるならば海外で自分を試してみたいと常々思ってきました。
決戦の地は、あの文芸春秋の近くにある場所。
ここまでくるとさすがに緊張感がこみ上げます。半端ない倍率。
書類審査が通っただけでも奇跡。
個人的には、このボランティア制度は大学などで義務化するべきだとは思っています。
そうでもしないと日本人の語学力伸びないでしょ。
日本に甘んじていたら、そのうち先進国の座からも落とされると真剣に危機感を抱いています。
○意思確認
○現在の仕事はどうするのか
○希望の仕事と異なったときはどうするのか
○希望赴任地と違う場合はどうか。
○今までの実践教育において印象に残っているものは何か
○現在の仕事をどのように生かせるのか。
○どうしてこの職種を希望したのか
➡これに関して口頭試問がいくつかある。
○あなたは希望職種に関して、何ができるのか
➡私の教育観、指導力、教材力を問うような質問が飛ぶ。
○スポーツ、音楽はできるか
○現在の仕事(ツアーコンダクター)で困ったことは何か
○ストレス解消法は何か
3対1(私一人)で行われ、雰囲気は和気あいあいと言った感じ。
全く圧迫面接ではなかったです。30分間もあっという間。
しゃべりやすい空気もあったし、私も最後は爆笑トークを展開し、面接官3人を笑わせることができたくらいに、空気は柔らかかったですね。
何度も言うように、この制度は本当に素晴らしいと思っています。私は年齢的にも合格は難しいかもしれませんが、日本の若者には国際社会で生き抜くスキルが身につく重要なチャンスなわけですから、必須科目のようにして受験を義務化すべきだと思うのです。