マンダレーヒルへ向かいましょう。
地球の歩き方というガイドブックを見ながら街歩きをしていますが、地図じゃ距離感がつかめません。
マンダレーの街は相当大きいです。
ちなみにここは、チンテーヂ-ナッカウン。2頭のライオンの像。
マンダレー昼は車でも上がれますし、エレベーターでも上がれるといいますが、私は行きくらいは歩いて上ろうと決めました。
だって、階段のところにいろんなものがあるというので・・・。
このようなブッダがあったり。
チェードーヤパヤー
階段はそこまで急じゃなかったかな。
ピーロンチャンターパヤー
マンダレーが栄えるようにと願いを込めて造られた仏像。
お店もあるけど、やる気なし。
スタッフさんて、きっとここで寝泊まりしているんだろうなと思いました。
だって生活用品が揃っていたので。
お風呂は川の水なのかな?
このような規模の仏像があほほど点在していました。
因みに日本人の慰霊塔などがあるけど、そこはちょっとルートから離れています
到着!
ちなみにこちらがエレベーター。
動かない日もあるんだって。
青空がきれい。
こちらの方角には監獄もありますよ。
まずは頂上へ来た記念に鐘を鳴らしましょう。
山全体が聖地と言いますから、何か良いことがあるでしょう。
ここでは、マンダレーヒル入域料1000チャットを支払います。
徴収されるといった感じかな。外国人を見つけたら飛びついてきますよ。
美しい建物。
キラキラしています。
仏像を電球で彩るのは止めようよ。
東南アジア、南アジアでよくみられる風景だけど、仏像が安っぽく見えます。
ブッダだって望んでいないよ!
本当は夕日の時間まで待つ予定だったけど、疲れ切って、横になりたくなってきました。
夕日はバガンでさんざん見たからいいや。
マンダレーヒルからの眺めも結構でございました。
おりましょう。
階段で降りるのも疲れるから、トラックの荷台でおります。これはピックアップトラックと言います。人数が集まったら動くシステム。1000チャット。
向かいにはお坊様。熱心に携帯をいじっておられます。修業の一環でしょうか。