プラハも他のヨーロッパの国々と一緒で、歴史的建造物と現代建築が見事に融合したお洒落な街でした。今回はそんなお洒落なプラハの街をぶらぶらしていて見つけたお洒落スポットを簡単にご紹介させていただきます。
1.ダンシング・ビル(タンチツィー・ドゥーム)
タイム誌で1996年の最優秀デザインプロジェクト賞に選ばれた、この踊るビル、チェコ語でタンチツィー・ドゥーム(ダンシング・ビル)は一度見たら忘れられない傑作です。
2007年に日本でも公開されたドキュメンタリー映画「スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー」を見た人ならば、映画の中でこのダンシング・ビルが登場したのを覚えているかもしれません。
ラシーノヴォ河岸通りの建物群と見事にマッチしています。見物客のほとんどはモルダウ河を挟んで対岸から眺めていました。
2.ショッピングモール
街中でよく見かけたショッピングモールも斬新なデザインです。こちらの国の人はガラス張りが好きなのかな?
3.ボートホテル
モルダウ河に浮かんでいたボートホテルです。お洒落だし、面白そうですね。いくらくらいで宿泊できるのかな?
4.お寿司屋さん
路地を入ると、お寿司屋さんがありました。プラハにあると不思議とお洒落に見えてきます。
ちなみに回転すしではなかったですね。メニューはアボカドとサーモンばかり。やはりこちらの人はサーモンがお好きみたいですね。いか・たこは見当たらなかったですね。
5.地下鉄
プラハは地下鉄も走っています。車体は丸ノ内線みたい。駅はとてもお洒落なデザインでした。
そして掃除も行き届いていてきれいでしたね。
6.路面電車
街中を行き来する路面電車もお洒落でかわいいですね。
昔バージョンはカフェとして営業されていました。
7.公衆電話
こちらの国の公衆電話は青色。青色の電話って珍しいですよね。
8.電柱
初詣代わりに元旦に訪れた、街中の教会前にあったレトロな電柱。とてもお洒落です。
プラハの街中をぶらぶら散歩しているだけでも、様々なお洒落が堪能できました。プラハって改めてお洒落だなって思います。