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こんにちは(*^^*)♬ラビトリです!

ここ数年、特にイスラム国の動きに注目が集まるようになり、世界が不穏な音を立て始めてから、ヨーロッパエリアへ渡航する際は自身で気を付けていることがあります。

日本人はヨーロッパが好きなので、ハネムーンなどでもヨーロッパへ行く方も多いと思います。ぜひ参考にしてください。

1.入国審査・出国審査はイスラム圏の人の後ろに並ばない。

今の時代、入国審査・出国審査は本当に厳しくなりました。テロの影響で、機内で配られたペットボトルの水すら、トランジット(乗り継ぎ)の際、手荷物検査で捨てられてしまうような有様です。

イスラム国(IS)によるテロが活発化してきてから、空港では入国審査・出国審査の際、明らかに中東エリアから入国しようとしている、出国しようとしている、宗教はイスラム教だ、という人に対して、審査が厳しくなり、時間をかけるようになってきました。

先日、イタリアへ行った時もトランジットで訪れたヘルシンキ空港において、日本人が並んでいる列はスムーズに入国審査が行われているのに対し、中東エリアの方の入国審査は長時間にわたって行われており、日本人が20~30人終わるころ、ようやく中東エリアの方の入国のOKが出るという状態でした。

乗り継ぎの飛行機の搭乗時間が迫っており、急ぐこともあります。空港内で買い物をしたい、または入国した後、すぐに市内へ向かわなければならないなど、それぞれ旅行者には事情があります。

このような入国審査・出国審査の際は、絶対にイスラム圏の後ろには並ばないことをお勧めします。イスラム圏の人たちはISの暴挙のせいで辛い目に遭っていることは重々理解できます。しかし空港職員側の立場に立った時、肩に力が入る気持ちもよく理解できます。

民族、宗教差別のようになってしまい気分はあまりよろしくないのですが、私たち旅人もそれぞれ自身の都合を抱えています。
 効率よく審査を済ませるためにも、状況を見て行動してみて下さい。

2.リュックサックは持参しない。(特にイタリア!)

基本的に、旅をするときはリュック派だったのですが、先日のイタリア旅行で初めてリュックサックが破られるという被害に遭い、イタリアではリュックサックは危険なのだと学びました。

事件は初日のミラノで起きました。総勢20名のツアーで行っていたのですが、ドゥオーモの横にあるgallerìaの観光を終えた後、ランチのお店へ向かっているときに、知らないうちに、ツアー客の列の中に中東系の人が紛れ込んでいて、リュックサックのチャックを下げられていた、と言うことを初めて経験しました。

この時は他のツアー客の方が助けてくれて、運よく財布もパスポートも何もかも取られることがありませんでしたが、仲間がいなかったらどうなっていた事やら…。

「チャックが開いているよ!」

という声が聞こえた時、真後ろを振り返ったら中東の人たちがいたので、捕まえようとしたのですが、逃げ足が速い。サッといなくなるんです。

これでモノがとられていたら、追いかけられなかったことでしょう。その日の夜、部屋に戻ってリュックを見たら、ベルトの付け根部分が破れていたんです。驚きました。

リュックごとかっぱらうつもりだったのでしょうか。あまり使用していないお気に入りのリュックだったので、すごく落ち込みながらソーイングセットで縫いました。

初日からこれだったので、帰国までリュックは使用しませんでした。

破られたリュックサック
↑破られたリュックサック 

海外旅行 荷造り
海外旅行 荷造り

海外旅行 荷造り

父が鞄をもう1つ持って来ていたので、そちらを借りて観光を続けました。

基本的に私は荷造りにおいて、モノを簡単にとられないよう、二重梱包にする、貴重品はカバンの底に入れる、ということを徹底しています。

リュックサックの時も同じ。これを徹底していたから何も取られなかったのかもしれません。

まず緑の袋の中に下から、パスポートと財布を入れます。その上にレンタルしているWi-Fiを乗せて、袋を閉じます。それをカバンに詰めた後、上からハンドタオルやティッシュなど入れる感じです。

簡単に貴重品袋に手が届かないように梱包します。よかったら参考にしてみて下さい。

でも、イタリアではリュックは非常に危険だということを、身をもって学びました。

イタリアは犯罪でご飯が食べていける国で、スリや窃盗団が、お金を払ってまで観光名所に入って観光客を装い、お仕事をする国である、とガイドさんが教えてくれました。

そこまでしても元が取れるそうなんです。それだけ無防備な観光客も多いのでしょう。

冬場にカバンをジャケットで隠して旅行している様子

ちなみに、スリの繁忙期はいつかご存知ですか?実は夏場なんです。逆に冬場は儲かりません。なぜだか分かりますか?

観光客の服装を見たら一目瞭然ですよね。このようにカバンをジャケットで隠すことをできるから、取りにくいんです。

夏場は逆に薄着だから、スリも狙いやすいんです。

イタリアへ旅行される際は、犯罪のことも考えて夏場は控えるようにした方が良いかと思います。私は添乗員同行ツアーで行きましたが、添乗員はガードマンではありません。

基本的に先頭を歩き、道案内をしますから、貴重品は自分で守るしかないんです。私が訪れた3月は気候も良く、過ごしやすい季節でした。

イタリアは犯罪も多いですが非常に魅力的な国です。ぜひ時期を選んで渡航して下さい。

3.ビデに注意しよう。

ビデ

蓋つき便器の横にある、この便器、何かわかりますか?

これはビデと呼ばれるものです。

足を含めた下半身や、モップなどを洗浄するための器具のことです。特にイタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、マルタ、クロアチア、キプロス、アルバニアの一般家庭のバスルームにはシャワー、便器と並んで必ず設置してあり、現地の人々の日常生活において必須の設備と言われています。

今までの渡航先で目にしなかったものだったので、はじめは男性用の便器かと思い、父親に、記念に使用したらどうだ、と勧めてしまったくらいです(笑)。

ビデ

聞いた話によると、私のように便器と勘違いした観光客も過去におり、座ってしまい、そのままお尻が落ちてはまってしまったんだそうですね。

あとの救出が大変だったとか。間違っても座ってはいけません!

4.目を合わせてはいけない(写真を取ってはいけない)人がいる

1.お土産売り

お土産売り

基本的にヨーロッパエリアでは不法移民の人々が観光名所で露店を広げ、お土産を売っています。目が合うと突進してきて、ミサンガや首飾りなどを強引に手首に巻き付けてきたり、首にかけてきます。

ともかく買う意思がないときは、目を合わせない。無視です。向こうも生活が懸かっているから、狙った獲物に対してはとてもしつこいですよ。

2.物乞い

物乞い

欧米諸国では、よく地べたに座り込み、紙のコーヒーカップを差し出し、観光客に対して
お金をせがむ行為を見かけます。

カップにお金を入れる人もいますが、中にはお金の金額が少ない、と言ってしがみついてくる人もいます。かわいそうで、同情したくなる気持ちも理解できなくはありませんが、演じている人も中にはおりますので気を付けましょう。

3.路上パフォーマー

路上パフォーマー ベネチア
↑ベネチアにいた巨大な女性

路上パフォーマー ピサ
↑ピサにいた浮いている人

路上パフォーマー ローマ
↑ローマにいた首から上がない人

路上パフォーマーのクオリティが高いのはヨーロッパエリアの特徴。

思わず真正面から写真を撮りたくなりますが、ただで撮ろうとすると、法外なチップを要求されます。きれいに写真を撮りたい場合は、ちゃんと1ユーロでもいいからパフォーマーのわきに用意されているざるやバックに投げ入れてから撮影しましょう。

それが嫌なら私のように自撮りしている風に装い、うまく撮影して下さいね。(笑)

4.軍人さん&警察

イタリア 軍人

今はテロを警戒して、有名観光名所には必ず警察や軍人が警備をしています。イタリア旅行中の3月23日には、イギリス・ロンドンでテロ行為も起き、その後のイタリアでの観光地での警備、手荷物検査も一層厳しくなった気がしました。

意図的に軍人さんたちを撮影しようとしなくても、写りこんでしまうような状態です。

イタリア 軍人

あんまり彼らをじろじろ見たり、積極的に撮影するなどの行為をすると、逆に怪しまれて声をかけられることもありますので、あまり目を合わせない、写真に写りこまないように配慮するなど注意しましょう。

ちなみに観光客でごった返している名所に関しては、スリ対策も兼ねて、私は軍人さんたちの視界にわざと入る場所で写真撮影を行なっていました。

銃を構えた軍人の近くでは、どんなプロのスリ集団も仕事はしません。参考までにお伝えしておきます。